どうもみなさん、おはこんばんにちは〜(国内最大某ゲーム実況者の真似)
ぴたぱんです
4年生なのに3年生のような生活を送っていることで周りの反感を爆買いしております
圧倒的インバウンド!!
本日3年生っぽい活動の一環として、久々に意識高いイベントに足運んで来ました〜
(以下、関係者の目に止まりたくないので固有名詞など一部ぼかしながら書いていきます)
検索に引っかかりたくないので文章にはしませんが、上の画像のようなハッカソンもどき(よくある奴)です
みなさん、法某省に対してどんなイメージを抱いてらっしゃいますか??
省庁序列が環境某と並び最下位で全然東大生が志望しないところ??
新人の裁量もない、国葬の人が出世できない、古くて堅くてなんの面白みもないところ?
それ、合ってます(小声)
【6月1日は #人権擁護委員の日 です!】人権擁護委員の日にちなみ,全国各地で特設相談所を開設します!皆さんの身近にお困りのことはありませんか?あなたの街の人権擁護委員が皆さんの問題解決のお手伝いをします!詳しくはこちら→https://t.co/THS0HkM29J pic.twitter.com/HG5EJvbqqY
— 法務省人権擁護局 (@MOJ_JINKEN) May 24, 2019
【社明@滋賀】長浜市虎姫で開催された大道芸のイベントで更生保護ブースを出展,多くの方にお立ち寄りいただきました!ホゴちゃんサラちゃんの顔出しパネルでは,藤井長浜市長を始め,地域の保護司や更生保護女性会員の皆さんも一緒に記念撮影です♪ pic.twitter.com/Y9jzxXzB3g
— 法務省保護局 (@MOJ_HOGO) November 2, 2016
【矯正展@富山】富山矯正展で実施されたお絵かきホゴちゃんでは手作りのホゴちゃん・サラちゃんがお出迎えしました!保護司会やBBS会の皆さんのサポートのおかげで,105名の子どもたちがお絵かきホゴちゃんを楽しみました♪ pic.twitter.com/GNTsnZfQKm
— 法務省保護局 (@MOJ_HOGO) September 29, 2016
何とは言わないけど… THE お堅い省庁という感じです
SNSマーケティング・広報がなんたるか知ってますかあんさん、って感じ
SHARPとかタニタ、タカラトミー等のtwitterとか、首相官邸のインスタとか見習って欲しいものです
ゆるキャラについて言えば、くまモンより可愛くないゆるキャラは全て無意味だと思っている過激派です。まあ職員さん曰く、子供が親しみ持ってくれればなんでもいいらしいですけど
とは言え、僕のやりたい関わりたいことどストライクでやっている省庁であることは間違いないので、今回は僕の所属している某ボランティア団体経由で参加させていただきました。民間の方や大学生が多く参加するということで少しは楽しいイベントになるかなあと期待して行きました。
いい意味で期待を裏切ってくれました!!!!
やはり民間の人はエネルギーがある。給料も出ないのに一日こういうのに参加してくれる人たちのエネルギーはすごい。
大学生もエネルギーに溢れた素敵な方々が多くいらっしゃいました。
普段、その某ボランティア団体で関わる人たちは、「身内」というかその道の公務員の方ボランティアの方そういう施設から出た方が多いので、
「正直、かなりニッチな分野だし、こんなん興味持ってる人ほぼいないよなあ」
とか思っていました。
ところがところが、今日(一日無給なのに)あの場に集まってくださった方々は、なんと120人以上。正直圧巻でした。
現在社会復帰して活躍している方のプレゼンがとても引き込まれるもので、感銘を受けたのが印象に強く残っています。
参加されていた民間の方も、やほーとか顔本、NRIなど名だたる企業の方々や投資家の方など非常に多様でした。こんな人たちも関心を持ってくれているのか!!
民間の方のみでなく、こういう機会でないとなかなかコンタクトを取りづらい某務省職員さんとも多く関わることができ、素敵な方もいるんだなあと思えました。
内容についてですが、ブレストしてコンペしてブラッシュアップというまあお約束な感じでした。特筆すべきは、コンペで上位になってブラッシュアップ対象になった12の案のうち、10個が女性の方の発表、5個が女子大生によるものでした。女子大生は強し。
おそらく経某(ME◯I)とかはこういった空気に近いものが普段からあるのでしょうが、MOJはなかなか穏やかなおじさまおばさま中心のところなので、こういった空気は非常に新鮮でした。
オフレコでぶっちゃけた話をしてくださった若手某務省職員さんや、すごく優しくしてくださった40代くらいの素敵なマダムお姉さん職員さんとの出会いが一番貴重だったのかなと思います。なぜか弁護士になってNPOから携わりたいというと積極的に後押ししてくださいました。
ネガティブな話もいくつかします。
やはり「政策作ってんのってこういう価値観のおっさんたちなんだなあ」という思いが強まりました。世代間対立を内面化してしまっている僕です。流行に疎いなんてもんじゃないんですよね。僕の父親よりひどい人がこんなにもいるものかと。
ディスカッションに関しては、夢見がちな案が称揚されたり、審査員の利益関係に関連の深い案が選ばれたりしていたことは失望ポイントですかね。
東大生の議論好きな人を捕まえては議論吹っかけているぴたぱんとしては、単位時間あたりの議論意見の深みのなさ、遅さ、人任せ加減に辟易した面があることも事実です。
まあそんなことは些細で、行って非常に良かったです。少し自分の中で霧が晴れた感じがします。あと地味にブログで一番の関心分野の話題書いたことなかったのでこの機会に備忘録として記せて良かったです。(普段の某ボランティア団体は画像共有禁止だったり秘密保持が厳しいので今後もあまりこういった話題の発信はしないと思います。)
いや〜参加してた女子大生可愛かったなあ